「実際に上手くいかないなー」 「最近だめだなー」といった軽い感じのものから、
スランプを認識する事が第一の鍵となります。
スランプの認識をする事が大切です、ここではやはり紙に書き出して見てみましょう。
私は、「生活」と「仕事」と「楽しい妄想」を書くようにしています。
生活と仕事はある意味義務的、それにくらべてやりたい事は自分へのご褒美といった感じです。
GTDの基本ですが、しばらくじーっくり考えてみましょう。
今の仕事を止めて客の少ない喫茶店で好きな飲物でも飲んで、リラックスして考えてみるのが一番です。
1.生活リスト
- 保険料を支払う
- 生活費を家庭に入れる
- ゴミを出す
- 寝室を片付ける
- ティッシュペーパーを買う
- 車を洗う
- 花壇に水をやる
- 図書館に行って本を返す
- 歯医者へ行って歯科検診をする
- ・・・
2.仕事リスト
- 取引先にメールする
- 今書いているプログラムのバグを探す
- ビジネス書を読む
- 英語のスコアをあげる
- 取引先の人に電話する
- プロジェクトの進捗を確認する
- ・・・
3.楽しい妄想リスト
- 温泉に行く
- 猫を飼う
- テレビゲームを買う
- 洋服を買う
- 外食をする
- 映画を見に行く
- 今までやりたくてやれなかった事スポーツをする
- ・・・
上にはシンプルに書きましたが、実際には「5W1H」を鮮明にして書いてあげましょう。
こういって、書けば書くほど出てくるのですが、素直な気持ちになって、行けば書いているとあっという間に一時間ほどはたってしまいます。
こういった事をやったあとに、喫茶店を出ると妙な清々しさに出会います。
妙に光がまぶしく見える、頭がスッキリして冴えてくる。
なんでか、趣味に仕事に生活にとあまりに忙しすぎるこの時代に、自分を労り見つめるという事じたい、意外とみんな疎かにしているものなのです。
自分はどこにいてどうなっているのか?外的や内的な情報をある程度一元化してみて、それを認知するという事は自己理解にもつながり、それはとても清々しいものなのです。
この感覚は、自己啓発セミナーに出席した後の爽快感だと言う人もいます。
逆に言えば高いお金を払ってセミナーに出席をする必要が無いのです。
このリストを書き出してみると、さらに、分類分けに使えます。
みて生活・仕事・楽しい妄想で、「やらなければいけない事」と「やりたい事リスト」も作成できます。生活・仕事リストの中に「やりたい事」も含まれている場合もあり、逆に妄想リストの中に「やらなければいけない事リスト」が含まれている場合があります。
こういってリスト化し俯瞰をする事ができてくると、「やらなければいけない!!」と思っているプレッシャーも別の楽しい回避策といった別のアプローチができたり、ちょっとしたヒラメキとも出会ったりするものなのです。
余談ですが、ドトールとかベローチェっとかのスタンド型の喫茶店は回転率をよくしようと店の作りも結構セワシいので、ああいうところではあまりじっくり物を考えられません。
コーヒー一杯500円くらいしても、ルノアールの方がおすすめです。(笑)
あと、書いていて爽快感のあるお気に入りのボールペンを見つけることと、書いていて余裕のある無印の100円のA4ノートがおすすめです。
ちょっと具合が悪いぞと思ったら、こういったリストを月に一度でもじっくり作成してみましょう。